リーダーの選挙の話

 |  日常

11/3にアメリカ大統領選挙が行われました。どちらが当選するかによって、世界の行方はかなり変わってくると思うので、今回のアメリカ大統領選挙の結果には非常に注目しています。世界の動向は、結局のところアメリカ次第なところもあります。

 

今年から来年にかけていろんな選挙が行われます。最近では、私が暮らしている鯖江市の市長選もありました。1年以内に衆議院議員選挙も行われます。私が所属している業界団体の改選もあるようです。

 

リーダーを選ぶときに私が一番思い出すのは、ジョージ・オーウェルの「動物農場」です。

 

動物農場

 

この本の登場人物(登場動物)にナポレオンという豚が出てくるのですが、周りにいる動物たちを扇動して農場主を追い出し、動物だけの国を作ります。

 

このナポレオンは、口では「公共のため」「みんなのため」ときれいごとを連呼するのですが、実際は、私利私欲を図り、ルールもすべて自分に都合がよいように変えてしまう独裁者となります。ソ連のスターリンがモデルなのだそうです。

 

政治家でも、それ以外のリーダーでも、極端に耳障りのいいことばかり言う人というのは、気をつけた方がよい、というのがこの本から得られる教訓だと思います。

 

ジョージ・オーウェルの本は、欧米ではよく読まれていますが、日本ではあまり知られていないので、もっと読まれるようになったらいいのにと思います。

 

社会や人間についても学ぶことができるので、次の時代を担う若い世代に読んでほしい本の一つです。