巨人セリーグ優勝

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今月の21日、巨人が5年ぶりにセリーグの優勝を果たしました。

まずはおめでとうございます。

 

実は、今年のペナントレースがはじまる前の3月に、今年は巨人が優勝で、横浜は2位、広島は3位か4位と予想していたのですが、的中したことになりました。

 

今年の3月の時点では、「巨人は戦力のバランスが悪い」「広島の4連覇はかたい」という予想がメディアで大半でしたが、「広島は3連覇したことでモチベーションが下がっているだろう」「丸が抜けた穴を埋めるのは難しいだろう」と私は推測。

 

横浜は長い間、優勝していないため、モチベーションは高いが、今年の巨人をペナントレースで上回ることはできないだろう。原監督は人柄が優れた方で、WBCで世界一なった実績があるため、低迷した巨人の監督になれば、選手からの求心力は高まるだろうとも思っていました。

 

「1頭のライオンに率いられた100匹の羊は、1匹の羊に率いられた100頭のライオンに勝る」というリーダーシップの格言がありますが、今年の巨人はまさにそれが当てはまっていたと思います。

 

昨年と大きく変わったメンバーと言えば、広島から移籍した丸選手ぐらいですが、昨年から比べて成績が大きくアップした選手が何人もいることに注目です。

 

選手は誰しも、すばらしい潜在能力を持っていますが、それを活かして、充分に発揮できるかどうかはリーダー次第ということではないでしょうか。

 

この点については、事業経営においても当てはまると思います。

優秀な人材を追い求めている社長さんはとても多いですが、中小企業の場合は、「普通の人」が入社してくれれば御の字ではないかと思います。

 

いたずらに優秀な人材を求めるよりも、普通の人が能力を十全に発揮して活躍できる組織作りに力を入れた方が、効率はずっと良いはずです。

会社が良くなるかどうかは半分は運ですが、残りの半分はリーダー次第なのかもしれません。