『THE FIRST SLAM DUNK』を観て思ったこと

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先週末に『THE FIRST SLAM DUNK』を観てきました。
スラムダンク世代なので、自然と足が映画館に向いていましたw

結論から言うと素晴らしかったです。
映像から脚本、音楽まで井上雄彦氏のこだわりつまった作品でした。

ネタバレになりますが、山王工業のオールコートディフェンスのシーンは迫力があり、一番印象に残りました。

最後は、山王工業の沢北選手だけでなく、主人公の宮城リョータも渡米をします。
このシーンは、「海外に出てどんどん挑戦しなさい」という井上雄彦氏から若者へ向けたメッセージなのかなと思いました。

アラフォー世代だけでなく、若者にこそ観てほしい映画でした。