時給や日給制の社員がシフトに入る日が減った場合、随時改定は必要か

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先日、「時給や日給制の社員がシフトに入る日が減った場合、随時改定は必要ですか?」と問い合わせがありました。

労働契約を結びなおして、シフトに入る日数(時間数)が減り、2等級以上の変動などの要件に当てはまれば、随時改定は必要になります。

働き方改革などの影響で、労働時間の削減を行う会社が増えていますが、随時改定に該当するかどうかも確認が必要です。

ご参考まで。