村上宗隆選手、55号ホームラン

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昨夜、村上宗隆選手が55号のホームランを打ちました。
おめでとうございます。
リリーフエースの大勢投手が投げた外角の難しい球でしたが、打球はレフトスタンドへ。

プロ野球の打者のピークは、28歳~30歳ぐらいなので、これからどこまで記録を伸ばしていくのでしょうか。

とても楽しみですね(^^)

クノールのスープ

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出入りの業者さんから、クノールのスープをいただきました。
ありがとうございます。

ほうれん草が入っていて、元気が出そうですね(^^)
休憩時間中にいただきたいと思います。

2023年4月からの割増賃金率の引き上げ

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2023年4月から中小企業も、月60時間を超える法定時間外労働に対して、50%以上の率で計算した割増賃金を支払うことが義務となりました。

負担のことを考えると、長時間労働をさせるメリットは何もないと言ってよいと思います。

長時間労働を減らしていくには、短期的には、生産性向上につながる設備機械の導入、外国人労働者の雇用による人手不足解消、シフトの見直しや無駄な労働の削減などが考えられます。

長期的には、経営戦略・方針の抜本的な改革も避けられないと思います。

年中無休のお店であれば、週1日の定休日を導入したり、営業時間の短縮なども大いにありだと思います。定休日の導入や営業時間の短縮は、一見売上が減少して損するように思いますが、人件費や光熱費などのコストも減少し、結果として経営効率が向上します。

「とにかく長く働けばいい」という価値観の時代は終わりを告げたと言えます。

村上宗隆選手53号ホームラン

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ヤクルトの村上宗隆選手が9月9日に53号のホームランを打ちました。日本人のシーズン最高記録が王貞治氏の55号なので、それも超えそうな勢いですね。

村上宗隆選手がこれだけの成績を残せた理由の一つは、上半身のウエイトトレーニングに力を入れたことだそうです。

一昔前は、「バッティングは足腰が大事だから、とにかく走り込みなさい」的なことが言われていましたが、アメリカのメジャーリーグでは上半身のウエイトトレーニングに力を入れることが主流になっています。その方が遠くに球を飛ばせるわけですね。

30年ぐらい前までは、「うさぎ跳び」とか「練習中に水は飲まない」とかのトレーニングがありましたが、段々と科学的に正しい方法へと切り替わってきています。

事業経営も同じですよね。精神論よりも、まずは科学的に理にかなった方法かを考えていく必要があります。

業務中に従業員が新型コロナに感染したら何が必要?その2

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前回、「従業員が新型コロナに感染した場合、それが業務に起因して感染したものであると認められる場合には、労災保険給付の対象となります」とお伝えしましたが、これはあくまで原則の話。

介護や医師・看護師の業務に従事される労働者については、業務外で感染したことが明らかな場合を除き、原則として労災保険給付の対象となります。この場合、「労働者がどこで感染したと思っているか」も判断のポイントの一つです。

ご参考まで。

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